保険にもインフォームド・コンセントを！！

　一般的には「十分な説明と同意」と訳されていますが、医療業界では常識になっていまして、医師の側から見た場合「専門知識のない患者が、診療に対して理解を深め、納得（同意）して治療をうけるために必要な医師の十分な説明」となります。

しかしながら、生命保険の業界は、わが国は世帯加入率95％という世界でも有数の保険大国であり、多くの人々が高い保険料を払っているにもかかわらず残念ながら内容をしっかりと理解されている方が非常に少ないというのが現状です。

その最大の原因は、保険会社が、「なんとなく」設計した保険を、内容もほとんど説明せず、お客様の理解が不十分なまま漠然とした不安だけで「なんとなく」加入してもらうという、無目的なお付き合い型のセールスが横行しているからと言われています。

愛する人のため、自分のため、一生懸命働いて得た収入の中から捻出した保険料が、 本当に自分自身の、他の人とは違う世界にたった一つしかないオーダーメイドの保険、 人生のライフプランの中でそれぞれのリスクにたいする解決策の、いわゆるリスクマネ ジメントである保険をお持ちして頂きたいです。

生命保険にも
「インフォームド・コンセント」が必要と考えます。

私は皆様のパートナーになりたいと思ってます。

オーダーメイドの保険を提供するファイナンシャルプランナーとして
「保険ドクター」として常にその方にとって最適な保険をもって頂きたいと思います。

どこの会社の保険がでなく、その人にとって最適という視点で望みます。

相続FPとして、

相続問題は日本においては非常に大切なこととなっております。
私も毎年相続案件にかかわっておりますが、対策をしていた人としていない人では雲泥の差があります。

相続に関する手続きのお手伝いをしながら、「お元気なうちにご相談いただければ、残されたご家族も苦労せずに済んだのでは・・・・」と思うことがよくあります。
生前から相続対策を実行されていればもう少し違っただろうに・・・・・」と。

相続対策というと、なにか高度なもの、税法を駆使したものなど難しいものだとお考えになるかもしれません。

相続対策の目的は、
相続により財産を遺す側、もうらう側の双方が安心して相続をするためにするものです。
その解決策で大きく役に立つのが「生命保険の活用」であります。

ただ単に生命保険に加入するのでなく、目的をもって設計し、加入し対策を講じる必要があります。
ここでも給付されない限り意味がないのが生命保険です。

このポイントを押さえない限り加入する意味はありません。
しっかりこのポイントを押さえて加入されている人がどれだけ居るでしょうか。

そして相続は人の死によって発生します。

きちっと対策を講じてもそれだけでは不十分です。
相続税の還付を受けることができる場合があることを知っている人がどれだけいるでしょうか？
ここでもプロフェッショナルな専門家の知識が必要です。

その知識と技術をどれだけの人が活用しているでしょうか？

つまり、相続と生命保険は「知識と技術」が必要でお互いに深いつながりがあるということです。

私は皆様に家族の遺す大きな財産を大切にしたい。
その財産とは様々な愛のカタチがあり、それを伝えるのが私の役目だと思っております。

・相続支援ネット北大阪エリア

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