経営理念

お客様のニーズにあったベストなコンサルティングを致します。
保険はあくまでも手段の1つに過ぎませんので、単なる「保険の押し売り」「保険のセールス」はしません。“金融全般に精通したお客様のパートナー”であり続けます。

「生命保険」と「Life insurance」

日本語では「生命保険」英語では「Life insurance (ライフインシュアランス)」
どちらも同じものを指していますね。
ところが実はこの二つの言葉、そこに含まれる意味合いは大きく違うんです。
日本で「生命保険」というと、何か「命の値段」みたいな、死んだ時には・・・という意味合いが強くて、縁起でもないとか、あまり積極的に考えたくないテーマ・・・といったイメージがまだまだ強い感じがします。
もちろん非常に大切な事なのですが、現実には、「だから考えない様にしている」とか「そうは言っても付き合いでよく解らないけど何かしら加入している」といった事は多いのではないでしょうか。
でも同じ生命保険でも英語の「Life insurance (ライフインシュアランス)」は「命の値段、保障」ではなく「人生の保障」という意味で使われているそうです。
自分の人生においてやり遂げたい夢,目標を実現する為に、その目標の達成を妨げるあらゆるリスクに対して対策を講じる。
つまり人生におけるリスクマネージメントです。

「Life insurance (ライフインシュアランス)」というのは、不測の事態が起こった時でも自分の夢を計画通りに実現するサポートをしていくものですから、自分の夢に合わせて、生きる為に積極的に考えるものなんです。
正しい認識のもと、立ち止まってきちんと考える機会を持つ事がとても大事な事だと思います。
私は、自分と出会うことで一人でも多くの人に、この事を考えるきっかけをお作りしていく事がこの仕事における私の使命のひとつと考えています。
その上で1人でも多くの人が、余計な不安に惑わされず安心して人生の目標に集中してもらえる様サポートし続けていく事が「生命保険」「損害保険」が約束する真の「保障」であると考えています。

アメリカの話になりますが、アメリカには人々の尊敬の対象となる社会的地位の高い職業が4つあると言われています。一つは牧師、一つは医師、一つは弁護士、いずれもある意味、人の不幸に携わる職業です。
ですからこの職業には非常に高い倫理観(モラル)が求められます。
その高い倫理観を維持するからこの職業の人達は尊敬を集めるのです。
同じ理由でアメリカにおいてもう一つ、やはり社会的地位の高い職業として保険のエージェントも挙げられるのです。高い倫理観を持って臨むべき仕事です。

私は日本においても必ずや日本の保険業界に変革をもたらす事が出来ると信じています。
そのために、自分の使命 (保険の仕組みをお客様の立場に立って、極力シンプルに解りやすく説明し、生命保険・損害保険というものの考え方をきちんと理解して頂く事)を果たしていきたいと思っています。