生命保険の見直し前に、生命保険の基本を学んでアドバイザーに相談しましょう!

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解説 定期保険

定期保険は大きな保障を得るために加入する基本的に掛け捨ての保険です。

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更新型の定期保険と全期型の定期保険の違い

『定期保険=掛け捨て』ですが、厳密に言うと保険期間の途中には解約金が発生します。
(無解約返戻金型の定期保険は除く)

定期保険の支払保険料と解約返戻金の関係(下図参照)を見るとわかりますが、保険期間の短い定期保険には、解約金はほとんど無いか、あってもごくわずかですが、保険期間が長くなるとその期間の途中に解約金が発生します。

定期保険

■定期保険に解約金が発生する理由

死亡率は年齢が上がるにつれて高くなり、そのため保険料は年齢が高いほど保険料は高くなりますが、毎年保険料が変わると管理が大変になります。

そのため、保険料は保険期間の平均を設定します。そうすると保険期間の前半は、その人を向こう一年保障するのに必要なコストを上回る保険料を預かることになり、保険会社はその上回った保険料を責任準備金として積み立てて運用します。反対に保険期間の後半になると、設定された保険料では、その人を向こう一年保障するのに必要なコストを下回るため、運用してきた積立金を取り崩して保障コストに充当します。

解約金が発生する仕組みそのため、定期保険では、保険期間の前半(正確には前半約60%の期間)は解約金が増加して、ピークに達した後、減少し保険期間の満了時には、保険会社は保険金の支払いの責任が無くなるために責任準備金がゼロになるように設計されているのです。

保険期間が長ければ長いほど解約金の率が高くなり、最も長い100歳満了の定期保険では、比較的若い方が加入した場合、上記の例にあるように途中の解約金が支払保険料を上回るプランも開発されています。

『更新型(10年)と全期型(60歳)はどちらが得か?』

【30歳男性が『10年更新タイプ』『60歳満了』の定期保険に加入した場合】

≪保険料の支払累計の比較≫

10年更新タイプ・・・60歳まで自動更新した場合の支払総額は約400万

60歳満了タイプ・・・支払累計は約365万

となり、保険料支払総額では全期型の方が少なくなります。(上記例参照)

≪途中(50歳)で解約した場合の実質の負担≫

10年更新タイプ・・・保険期間が終了しているので、解約金はゼロ(負担=178万)

60歳満了タイプ・・・解約金=約78万(約32%)(負担=243-78=165万)

60歳満了の場合は支払累計から解約金を差し引いた差額は165万円となります。

【結 論】 当初の保険料負担に問題がない場合は、全期型に加入するほうがお得!

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定期保険のバリエーション


定期保険 保険期間中、同額の死亡・高度障害を保障する保険で、保険期間終了時には戻ってくるお金はない。(四角の保険)
収入保障保険 保険期間中、死亡・高度障害を保障する保険で、保険金を年金形式(月額または年額)で受け取る保険で、受取人が希望すれば一括で受け取ることもできる。
逓減定期保険 保険期間中、経過年数とともに保険金額が逓減する(だんだん減る)保険で、保険金は一括で受け取る保険。(三角の保険)
逓増定期保険 保険期間中、逓減定期とは逆に経過年数とともに、保険金額が逓増(だんだん増える)保険で、主に、企業向けの商品として販売されている。
生存給付金付定期保険 定期保険に積立部分を付加した保険で、保険期間満了時に被保険者が生存されていた場合に、生存給付金を支払う保険。
医療保険(定期型) 保険期間が10年とか70歳とか一定期間だけ保障する医療保険。
(年満了タイプは自動更新で80歳または90歳まで継続)
がん保険(定期型) 保険期間が10年とか70歳とか一定期間だけ保障するがん保険。
(年満了タイプは自動更新で80歳または90歳まで継続)
特定疾病保障定期保険 3大成人病(がん・脳卒中・心筋梗塞)を保障する保険で、3大成人病で所定の条件を満たした場合、被保険者が保険金を受け取ることができる。3大成人病以外の死亡・高度障害も保障する。

 

タバコを吸わない人は安い?

いまや自動車保険は「ゴールド免許」とか「仕事に使わない」とか「年間走行距離が5,000Km以下」といったリスクの低い契約者に対して保険料を割り引く「リスク細分型」と言われる保険を販売しています。

生命保険おいても、特に定期保険(収入保障保険・逓減定期保険含む)においても同様の考え方で、一定の条件を満たす健康な人は保険料を割り引く制度(『健康体割引』とか『非喫煙リスク割引』という名称)を導入している保険会社が多くなってきました。

喫煙の有無・健康状況による保険料の違い


加入条件 S生命 A生命
標準体(通常の保険料率) 11,580円 - 11,970円 -
非喫煙(タバコを吸っていない)

9,480円 △18% 7,950円 △33%
非喫煙でBMI・血圧値が保険会社の基準内 なし - 5,520円 △53%

同じ保障内容でもかなり保険料が異なっています。
通常の保険料の半分近くになる保険会社もあるようです。

リスク細分型料率の一般的な適用基準

保険会社によって適用基準は異なりますが、おおよそ以下のような条件になっています。

一般的な条件(保険会社によって異なります)
基準項目
条 件
喫煙状況 過去1年以上、喫煙せず、ニコチン検査等で反応が出ない。
体格(BMI)・血圧 ※BMIが 18.0超〜27.0未満 とか 18.0以上〜26.5以下
最低血圧:90mmHg未満 最高血圧140mmHg未満
とか
20歳〜39歳:最低血圧:87mmHg以下 最高血圧:134mmHg以下
40歳〜70歳:最低血圧:89mmHg以下 最高血圧:139mmHg以下
運転履歴 ゴールド免許を保有。または自動車保険の等級が12以上。または運転免許を持っていないこと。

保険会社によっては、職種、危険な趣味の有無、親族の60歳以下での死亡原因を条件に加える会社もあります。
基準は保険会社によって異なりますが、タバコを吸わなくて、体格・血圧が標準的な方は健康体料率の保険に加入できる可能性は高いのです。

ポイント

定期保険は最も比較しやすい保険で、加入条件(喫煙歴や健康状態)によって大きく保険料が異なります。自分は今までこれと言って大きな病気をしたこともなく、リスク細分型の保険に当てはまると思われる方は是非、見直しをご検討ください。

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